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全附P連 第15回全国大会ご報告①

役員 会長

会長 3年 渡邉 由希子


9月27日,28日の2日に渡り、リーガロイヤルホテル東京に於いて全国国立大学附属学校PTA研修会 第15回全国大会が開催され、役員6名が参加してまいりました。

全国から168校、530名の方々が一堂に会し「子どもたちとこの国の未来のために〜語り合おう、いまわたしたちのできることを〜」をスローガンに掲げ、5講演、省庁行政説明、PTA・学校活動事例発表、情報交換会が行われました。

どれも多くの気づきとともにPTAとして保護者として何をすべきか改めて考えるきっかけをいただきました。

開催に当たりご尽力くださいました全附P連役員の皆様に心から深謝申し上げます。

学び多き会に参加させていただき有難うございました。




監事 1年 大久保 佳代


1日目の基調講演『問いあう、ききあう、考えあう』に参加いたしました。

本年度の開催スローガン『語り合おう』の実践者であります永井玲衣さん(哲学研究者)による講話は、たいへん興味深く、勉強になりました。

『対話』することの大切さを知りました。子供との『対話』はもちろんですが、大人も子供も関係なく『対話』することを意識したいなと思いました。

また、『対話』によって、正解を求めるのではなく、『わからなさ』にとどまり、ぐるぐる考え、深めていけばよいのではないでしょうか、という視点も考えさせられ、感動いたしました。

貴重な機会をありがとうございました。



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