7月6日㈯13:00より、全国国立大学附属学校の教育後援会会長・役員・PTA会員等、100名を越える参加者がオンライン上で一堂に集まり、「教育後援会ベーシックセミナー」が開催されました。
本校からは「若竹会」塩谷理事長と「保護者と教師の会」渡邉が参加させていただきました。
会では「教育後援会ってなあに?」というテーマで、全附後連直前理事長と役員の方が分かりやすく寸劇を交え、財政面で学校を支援するご説明をしてくださいました。
また、全附後連顧問税理士の先生より寄付金の優遇税制について詳しくご教示くださった後、これからは現役保護者の方だけではなく民間で拠出してもらう仕組みを構築するなど、幅広い応援団から広く寄付金を募り、附属学校園の教育振興に繋げていくことが得策ではというお考えも示されました。
教育後援会について基本的な知識を勉強する貴重な機会をいただけました。
ありがとうございました。
会長 渡邉 由希子
Comments