Q&A
Q,1 役員・委員ってどうやって選ぶの?
役員の場合
会員(保護者)の中から、役員選衡委員会の推薦を経て候補者が総会にて選出されます。
新1年生の役職・・・・年度初めの保護者会にて立候補等により選出。
新2・3年生の役職 ・・前年度末に案内、アンケート等にて希望を伺い、役員選考委員により候補者を選出。
その後、役員選衡委員会にて役員候補者が選衡され、総会へ推薦、
同会にて審議され、新年度役員が決定。
役員選衡委員会 :年度初めの総会以前に役員候補者を選衡し総会へ推薦します。任務終了後は解散します。
<組織> 学校長・現役員・学級代表委員・学年代表委員
*学校から3名が役員(副会長1名・会計庶務2名)となります。
因みに・・・
顧 問 : 学長及び附属学校運営参事が推され、会運営の相談に応じます。
名誉会員 : 本会の功労者を会長が委員会に諮って決定します。会運営の相談に応じます。
委員の場合
年度初めの保護者会において、学級ごとに立候補等により3名選出されます。事前にアンケートを行うこともあります。当日、立候補等で決まらない時には欠席の方も含め、くじ引きとなってしまうことも。(委員・役員経験者は除く)
活動に興味のある方はぜひとも積極的ご参加を!
1・2年生は3名の委員のうち、1名は学級代表委員となり、2名は専門委員(広報委員1名・厚生委員1名)となります。
3年生は専門委員は置かず、1名が学級代表委員となります。各学年の学級代表委員から1名、学年代表委員を決めます。
Q,2 お金はどうなるの?
お金の流れを以下にまとめてみました。
Q,3 保護者と教師の会と若竹会の違いって何?
実は、昭和22年の発足時は「若竹会」という名称で現在の若竹会と保護者と教師の会、両方の役割を担っていました。
平成12年に国の方針により、寄付など財政的な支援を行う役割を独立させることとなり、
現在の「若竹会」と「保護者と教師の会」の両輪体制となりました。