関附P連 神奈川大会ご報告

2021年10月28日

役員

関東附属学校PTA連合 神奈川大会ご報告
〇会長会 担当 会長 3年 髙橋
 昨年はコロナ禍のために中止となりましたが今年はオンライン開催にて関附連神奈川大会が開催されました。会長会では、コロナ禍での取り組みについて、情報のデータベース化やオンラインによるバザー開催など様々に工夫された活動をご紹介いただきました。また附属だからこその、このつながりをもっと強め、お互いの情報を発信共有できる機会を増やしていこうという提案がなされました。
 オンラインというどこにいても参加できるという利点を生かし、附属のネットワークが充実・発展していくことが今後期待される会となりました。

〇分科会 担当 副会長 2年 森 
 去る10月29日、関附連神奈川大会がオンラインではありますが開催され出席をして参りました。その中で、国立の附属中学校PTAの研究成果を発表する場が分科会として催されました。その内容についてお伝えをしたいと思います。
 研究のテーマは、やはり昨今の状況から“コロナ禍”に関するものが多く、どの学校でも工夫と苦労を重ねて活動をされているご様子でした。
 中でも印象に残ったのは、PTA協力のもと運動会をオンライン配信するという試みでした。本年度の運動会は学校での保護者の観戦が叶わないということで、PTA役員中心に学校に数台のカメラを設置。取りまとめを先生にお願いし、リアルタイムでオンライン配信し運動会を中継するというものです。
 オンラインで観戦している側からカメラを切り替えて、違ったアングルから見ることもできるという工夫までされていて、学校で観戦できなかったご父母はもちろん、離れて暮らす、おじいちゃん、おばあちゃんも観戦することができたと大好評だったそうです。
 このような工夫をこらした活動が数多く紹介され感心いたしますとともに、我々でもこれはできるのではないか、やってみたいなと思うような活動が数多くあり、たいへん勉強になりました。今後の活動にぜひ活かして参りたいと思います。

〇総会並びに全体会 担当 会計 1年 駒崎
 主催者からのご挨拶、横浜国立大学教育学部部長からのご祝辞、協議・報告、そして関東地区国立大学附属学校PTA連合会功労者表彰が行われました。
 今回、初めてオンラインによる国立大学附属 関東地区の総会等が行われるにあたり、様々なご苦労があったことが伺えました。いかなる状況でも出来る事を模索し続ける事の大切さ、また来年のオンライン開催に向けて今回の事を検証し生かしていこうという気概を感じました。
 横浜大学の木村学部長の附属全体を鼓舞するような、熱意溢れる祝辞もとても印象に残っています。
 貴重なお話を聞くことができ、参加して本当によかったです。

〇講演会 担当 監事 3年 大出
 元宇宙飛行士、山崎直子氏より「宇宙、人、夢をつなぐ」というテーマで講演がありました。山崎さんの生い立ちから宇宙へのミッションを手にするまで、宇宙での持続可能な人間の営みの探求や、宇宙から見た地球の映像など、3つの柱でお話をいただきました。
 宇宙飛行士の訓練は、「自分で考えて行動できる人」が最も求められているそうです。宇宙では失敗できないからこそ、「どうしたら小さな失敗を積めるか」が重視されています。また、どんな人にもリーダーシップを体験させる、というお話も印象的でした。
 宇宙ロケットを開発したゴダールは、120年前、ロケットの仕組みを発表した際には新聞で酷評されたそうです。しかしその60年後、ロケットは実際に開発され、今では一般の人が宇宙へ行ける時代になりました。  
 宇宙ステーションから地球を仰ぎ見ると、地球が特別な存在に見えるそうです。地球が保有している淡水が限りあるものだと考えると、地球も一つの宇宙船とも言えます。宇宙開発の壮大な歴史も、人間の小さな失敗と経験の積み重ねから生み出されたものだと、教えられたような気がいたします。
 講演を通じて、様々な視点で考え、小さな経験、体験を積み重ねる大切さを教えていただきました。
 また、この大会では、コロナ禍のPTA活動の様々なアイディアが紹介されましたが、困難な時ほど、新しいアイディアが生まれ、改革も進められていくということを実感できました。講演会と合わせて、たくさんの発見とこれからの活動への希望をいただく大会となりました。