スポーツフェスティバル開催のご報告(広報委員より)
- 役員会
- 4 分前
- 読了時間: 2分
10月10日はかつての体育の日。台風の進路が心配されましたが、当日は朝から気持ちよく晴れ、清々しい秋空のもとスポーツフェスティバルが開催されました。
競技はアルティメットとソフトバレーボールの2種目です。
アルティメットはグラウンド、ソフトバレーボールは体育館をいっぱいに使い、エネルギーあふれる試合が展開されました。短いパスを積み重ねてゴールを勝ち取る団結力、相手をぴったりマークしてパスをカットする機動力が際立ったアルティメット。
それぞれの力量に合わせてサーブを繰り出す創意工夫、絶対に上げるぞと懸命に球を追う情熱が印象に残ったバレーボール。
どちらも、最後の1秒まで、1点でも多く取ろうと奮闘する姿がありました。
校長先生のお言葉どおり、失敗を責めるのではなく「ドンマイ」「いいよ」と温かい言葉を掛け合い、チームの雰囲気を盛り上げようとする姿も感動的でした。
試合を楽しむ雰囲気のなか、後半では勝って全員で喜ぶ姿、負けて悔しがる様子も見られました。
本番に向けて、1年から3年までの縦割りチームで練習を重ね、結束を強めてきたことが感じられます。そんな本気度もうかがえる場面の数々に、応援に駆けつけてくださった多くの保護者の方々も、胸を熱くされたのではないでしょうか。
広報委員が取材した当日の様子は、12月発行の【保護者と教師の会だより】に掲載いたします。
広報委員


コメント