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全附P連 第16回全国大会出席のご報告①



 9月26日・27日、リーガロイヤルホテル東京にて開催された「全附P連 第16回全国大会」に、本校PTA役員5名が参加しました。


 この大会は、全国の国立大学附属学校の教職員および保護者(PTA役員)が一堂に会する大規模なもので、文部科学省や警察庁など各省庁の方々も来場され、会では教育現場に関する取り組みについての説明がありました。



【基調講演】

 •1日目

 児童文学作家であり、全附連の作文・絵作文コンクール審査委員長でもある「くすのき しげのり氏」による講演「作品に託す願い」が行われました。実際にいくつもの作品をくすのき氏が朗読しながら、作品に込めた思いや子どもたちへの願いを語ってくださいました。


•2日目

 「子どもたちとAI時代を生きる」をテーマに、学習環境デザイナー・学習科学者の「美馬 のゆり氏」による講演が行われました。AI技術が進展する現代において、子どもたちが自分らしく学び、未来を切り拓いていくためのヒントが詰まった内容でした。



【分科会】

 役員はそれぞれ、テーマ別に設けられた4つの分科会に参加し、校種を超えて現場の課題や取り組みについて学びを深めました。



【情報交換会】

 全国の附属学校の先生方やPTA役員の方々とざっくばらんに交流する機会があり、各校のPTA活動や行事について意見を交わす中で、今後の活動に活かせる有益な情報を得ることができました。




会長 下道 礼子




次ページから、参加した役員によるご報告を順次掲載いたします。




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くすのき しげのり氏の基調講演の様子
くすのき しげのり氏の基調講演の様子


 
 
 

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