関附P連 茨城大会のご報告④
- 役員会
- 4 日前
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私は昨年に引き続き、今年も情報交換会に出席させて頂きました。
今年は9校と以下の話題で活発に意見交換を行いました。
⚪︎講演会について
全ての学校が講演会を行っているのもあり、今年も講演会の話題になりました。今年は集客方法と、お薦め講師の情報交換を行いました。
⚪︎バーコード導入費用について
バーコード導入校に費用の確認をしました。新入生保護者向けの名札の下にバーコードを印刷するだけなので、バーコードリーダーのみ購入との事でした。
発端は過去の苦い経験を活かしてとの事でしたので、過去の失敗をしっかりと学びに変え、また即実行に移している姿に、とても尊敬致しました。
各校のPTAの方々は、積極的に協力し合いながら問題解決に向けて様々な活動を行なっている事がわかりました。
活発に活動できている学校を見ると、副会長が4人いる等PTA役員数の増加、自営業など時間に融通とゆとりのある保護者が行う、活動毎の保護者ボランティア募集等、様々な工夫を凝らしながら積極的に頑張っている様でした。
学校とは大切な子供の学びの場であり、教育環境を整えるのは教師と保護者、両者に課せられた国民の三大義務でもあります。教師負担が社会問題にもなっている昨今、私達保護者も先生方にお任せするばかりではなく、積極的に協力をし、安心安全な環境作りを目指せたら良いと思いました。
また、昨年、講師料予算の低さに悩んでいた茨城大附属が会場だった事もあり「みんなで待ってたよ!今年度は予算を獲得出来たよ」と笑顔でお礼を言われました。
こちらの学校も失敗を学びに変え、即実行に移したのだと尊敬致しました。
そして、同窓会で再開したかの様な感動を味わえ大変嬉しかったです。
今年もとても楽しく勉強になる時間を得ました。ありがとうございました。
この経験を少しでも小金井中学校の為に活かせたらと考えております。
会計 2年 飯塚詠子






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